事業内容

森林を健全な状態に保つためには、適切な手入れが欠かせません。
「林業=伐採」という印象を持たれがちですが、実際には次のようにさまざまな活動を行っています。
- 伐採後、新たに苗木を植える(植栽)
- 苗木の成長を妨げる草などを刈り取る(下刈)
- 不要な枝を切り落とす(枝打ち)
- 成長過程で木が密集しないように間引く(間伐)
これらの活動により、森林の二酸化炭素吸収量の向上、水源の保全、土砂災害の防止、地域の木材資源の確保など、社会的・環境的に多くの効果が期待できます。
森林組合は、地域の森林所有者と連携し、計画的かつ効率的に森林整備を進め、持続可能な地域づくりに貢献しています。


家の周囲や屋根にかかる木、枯れてしまった木、大きくなりすぎて手に負えなくなった木などの伐採も承っています。
特に屋敷林は放置すると管理が難しくなることがありますので、お早めにご相談ください。




伐採した木材は用途に応じて適切に活用しています。
- 木材共販所・バイオマスセンター・チップ工場へ運搬・販売
- 一部の木材は原木ヤードで約8ヶ月間乾燥後、チップ加工し、温浴施設のチップボイラー燃料として供給
地域の資源を地域内で循環させる「地産地消」の取り組みの一環として、循環型エネルギーの推進に取り組んでいます。



当組合では次のような資材を取り扱っています。
- 林業資材、除草剤(クズ・笹などの雑草対策)
- 椎茸栽培資材
- 苗木(スギ・ヒノキ・クヌギ・果樹)
- 獣害防止柵など
専門的な資材も幅広く取り揃えておりますので、お気軽にお立ち寄りください。



森林所有者の皆さまが行う森林整備(新植・下刈り・間伐など)には、自治体から補助金や助成金が用意されています。これらの制度を活用することで、山林の適切な管理にかかる費用負担を大きく軽減することができます。
当組合では、森林所有者の皆さまが安心して森林整備を進められるよう、補助金・助成金の申請手続きを一括して代行しています。制度の内容や適用条件の確認から、書類作成、提出、行政とのやり取りまで、煩雑な手続きをすべてお任せいただけます。



森林資源の調査には、面積、樹種、大きさ、高さ、密度などさまざまな要素があります。
当組合では、GNSS(全地球測位システム)やドローンを活用し、正確かつ効率的なデータ収集を実施しています。
これにより、森林資源の長期的な保全に寄与しています。




森林経営計画とは、森林を一体的なまとまりとして捉え、施業(木を育てたり伐採したりする作業)や森林保護の内容を定める計画です。この計画に基づき施業を行うことで、木材供給・環境保全・景観維持など、森林が持つ多様な機能を最大限に発揮できます。
計画を作成・実施する森林所有者には、補助金等の支援制度も用意されています。
組合員や森林所有者の皆さまからのさまざまなご相談を受け付けています。
お気軽にご相談ください。
林業に携わる意欲のある方を対象に、基礎講習や技術指導を行い、人材育成に努めています。
また、職員および協力事業体向けに定期的な研修・訓練を実施し、技術や知識の向上を図っています。




森林や林業への理解を深める体験活動を実施し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。また、秋吉台の山焼きへ積極的に参加し、地域社会との連携と社会的価値の向上を図っています。 さらに、木材の利用促進のため木製品の寄贈も行っています。



